- JLogos検索辞書>
- 川中村(近世)とは
「川中村(近世)」の関連ワード⇒ 赤田組(近世) 飯詰組(近世) 石浜村(近世)
- amazon商品リンク
川中村(近世) 江戸期~明治8年の村名豊後国海部【あまべ】郡佐伯【さいき】荘のうち慶長6年から佐伯藩領番匠【ばんじよう】川支流井崎【いさき】川とその分流川中川の合流点付近に位置する尺間【しやくま】村の小村(仮名付帳)慶長14年の「大坂本桑梶茶漆御改帳」には桑34本・梶2株・茶9株・漆1本の植立てが見える村高は「旧高旧領」に60石余とあるのみ明治4年大分県に所属同8年石原【いしはら】・備後【びご】・長畑【ながはたけ】・岡【おか】・黒土【くろつち】・田野平【たのひら】・宇藤木【うとうぎ】村の7か村とともに尺間村に合併現在の南海部郡弥生町大字尺間のうち |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」